『100日の郎君様』を観た!/韓国ドラマ

前々から気になっていた『100日の郎君様』観終わりました。

いやー、ホンシムとウォンドゥクが可愛いのなんのって!

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不遜な世子キャラというと、『屋根部屋のプリンス』のイ・ガクを思い出したのだけど、宮廷育ちの世継ぎというものはこういうものなのか(笑)
ま、性格悪いのは過去の出来事のせいもあるよね、ウォンドゥクやい。

ホンシムとウォンドゥクのかけ合いが楽しくて可愛くて、笑いあり、胸キュンありの連続だったのだけど、中盤以降は一転、ほぼ泣き通し。
この2人のシーンは切なすぎて涙なしには観られませんでした。

あまりに切なくて苦しくなってしまい、途中で別のドラマに逃げたほど(笑)

あと、ホンシムのお兄ちゃんのストーリーも切なかったなぁ〜。

強いて言えば、悪人キム・チャオンの背景がもうちょい描かれたら良かったかも?
どうしてここまで悪い人になれたのか、終盤にセリフでちょっと言ってたけど、うーん、それだけで終わり?という気もしたな。

それにしても、あの極悪非道な父親からあの息子とは(笑)


このドラマは映像もキレイでしたね。
菜の花畑の黄色、竹林の緑、麦畑の黄金色、タチアオイ(だよね?)の赤色などなど、ホンシムとウォンドゥク2人を囲む色彩の鮮やかさが印象的でした。

ホンシムとお兄ちゃんが再会を約束した橋を照らす明かりも、幻想的だったなぁ。


ここでも『トッケビ』で登場していたあの方、この方もお目見えしてて「この人アレにも出てたー!」って発見するのもまた楽しいですね。