『イニョン王妃の男』を観た!/韓国ドラマ

トッケビ』のサニーが素敵だった、ユ・インナちゃん目当てで見始めた『イニョン王妃の男』

 
全16話でテンポよくストーリーは進み、一気に見てしまいました。
見終わった今となっては、キム・ブンドロスでございます(笑)
 
キム・ブンド演じたチ・匕ョヌさん、冒頭シーンの登場で「えー、全然イケメンじゃない」って、ちょっと残念な気持ちになったのに、なんのなんの話が進むにつれ、イケメンに見えてきたから、あら不思議。
 
朝鮮時代は文武両道で王や王妃に忠誠を尽くす実直なイメージだったのが、現代へタイムスリップしてからは抜群の適応能力を発揮、飄々としてて穏やかな雰囲気に完全にやられましたん。
 

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ラブラブな2人の姿が可愛くて、胸キュンです
 
ヒジンとブンドが幸せそうであればあるほど、このあと何やら不吉なことが起こりそうで、仲睦まじい2人の姿に胸が苦しくなるほど。
 
そして終盤に近づくにつれ、私は思いましたよ。
 
「あ〜、これはキム・ブンドのお話なのね〜」と。
まさにタイトルのとおり。
 
彼の払った代償に比べたら、現代を生きるヒジンちゃんは何も失ってないじゃん!
って思わなくもなかったけど、まぁただひたすら待ち続けるというのもしんどいしね。
 
うんうん、これはブンドの物語だからいいのか、と最後は納得したのでした。
 
はぁ、キム・ブンドみたいな人いないかな(笑)